うっかり超ミスです!!訂正記事~事代主さまは、田心姫=豊玉姫さまのお子さんだった?!の、巻~

ひいい~~~!!(TДT)

申し訳ございません…っ!!!

じつは私の推す日本の古代王朝の起源仮説では、

事代主さまは、

田心(たごり)姫さまのお子さま、

大山咋さまが、市杵島姫命さまのお子さまだったー!!!!

 

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超、凡ミスをしてしまいました…!!

ああああ…昨日気が付いて、途方に暮れました…

さんざん記事で、てんで違うことを書いてきてしまいました…

本当にごめんなさい~~~!!!(TДT)

単純に、覚え間違いをしておりました…

本当に失礼いたしました…!!(TДT)

せっかく読んでくれていた読者さま、私の浅学&覚えの悪い脳みそのせいで、

ヘンなことを『キリッ(`・ω・´)』と書いててスミマセン…(´;ω;`)トホホ…

 

いつも私が推している説は、じつは古代、九州に王朝が存在していたのでは??

という仮説をもとにした、百嶋先生という方の百嶋神社考古学

という歴史学をもとに勉強されている方々のブログをはじめ、

市販の歴史考古学本、南方熊楠先生の本などを参考にして、神社探検をしております。

なので、じつは日本のスタンダード古代歴史書の、

古事記日本書紀とはちょっと、ていうか、かなり違う解釈をしています。

なので、じつは、

 

宗像大社の宗像3女神はじつは本当の祭神ではなく、

大国主さまと二人のお后市杵島姫命さま&、

田心姫(=豊玉姫)さま)ではないか?

 

というのも、

今回訂正する

 

市杵島姫命さまの連れ子が大山咋さまで、

田心姫(=豊玉姫)さまの

連れ子が事代主さまではないか?

 

というのも、百嶋先生の、百嶋神社考古学の考えをもとにして、

その仮説を裏付けるべく実際に近隣の神社を回って探検をしている次第です…

 

なのに覚え間違いという超アホな

凡ミスしてしまって、

恥ずかしいったらないです~~!!!

びえ~~ん!!!(TДT)

 

もしかしてこんなブログでも何かの参考にされているという奇特な方が

いらっしゃいましたら、本当に申し訳ないです、ごめんなさい~~(TДT)

あと、あくまで百嶋先生の歴史学も日本中にいらっしゃる歴史家の一つの仮説です。

もしご自身の歴史探訪の参考にされる場合も、

すべての学説はあくまで仮説

というスタンスで、コレが絶対歴史の正解!!!ということではないので、

ご理解いただければ幸いです~m(_ _"m)

 

※ちなみにスタンダードな記紀神話では、

事代主さまは大国主さまの直接のお子さまになってます。

古事記では、

大国主さまと神屋楯比売命さまのお子さんです。

超・普通ですね…

 

宗像3女神は、アマテラスとスサノオの誓約

スサノオ、もう悪いことしませんの誓い、みたいな)

の際、剣?を3等分?して誕生した女神たち、という、

ロボット合体アニメみたいな超絶なお生まれだったはず…

なんだかなぁ…

 

豊玉姫さまは、海の神さま(豊玉彦さま=

タツミノカミさま)の娘さんで、

有名な海幸彦山幸彦の物語で、

お兄さん(海幸)の釣り針を失くした山幸彦に協力して、

釣り針を探してやったり、お嫁さんになったり、

陸に上がるときは山幸がお兄さんに仕返しできるように

スゴイ玉をあげたり、

なにかと尽くす嫁さんになってます。

お産のときにでっかいワニ=サメ?になった姿を

山幸に見られたため、

お子さま(ウガヤフキアエズノミコトさま)を陸に残して去っていく、という悲しいお話…

あんなに尽くしてくれたのに…なにも実家に帰ることないじゃないか…

 

じつは豊玉姫さま(百嶋神社考古学では、宗像3女神の一人・田心姫さま)の

この海幸山幸神話の元ネタ…てゆうか原型は、東南アジア方面や、

中国の浙江・江蘇地方の民間伝承にも似たようなお話があります。

 

人間でないモノが人間の姿になって、すったもんだの末、

人間と恋に落ちて、素敵な赤ちゃんを授かるけど、

お産の時(またはしばらくたってから)

お嫁さんの正体がヒトでないことが分かって、哀れ、

お子ちゃんを残して去っていく…

 

というお話ですね。あと、どうも世界的にみるとこれは、

山の民=狩猟民族(または騎馬民族)VS海の民

=漁労・交易・航海の民族

という対立構造を寓話的に伝える傾向のひとつ、という向きもあります。

 

豊玉姫がお兄さん(海幸)をやっつけるために山幸にくれたスゴイ玉は、

どんどん潮が満ちてお兄さんを溺れさせて懲らしめるという恐怖のグッズで、

この『どんどん潮が満ちて困る』のが何故か海で仕事をしてた海幸、という

『おいおい仕事で慣れてるんだから、なんとかしろよ…』、な展開。

 

また、イスラム圏では

陸の王が海の覇権を狙うために、兵隊たちに命令して

毎日ちょっとずつバケツですくって

海の水を減らしてる…

これを見た海の民が海の神さまに連絡、神さま

『やばい、干上がるやん!降参!』となって、

海の民も陸の王に従うようになった…

 

という、『海の神さま、ちょっと落ち着いて、

皆のためにもう少し良く考えましょうよ…!』な、

『潮が満ちて困る』ならぬ『潮が減って困る』バージョンもあります。

 

どちらにしろ何故か、先進文物が入って有利なはずの海側の民族よりも、

山側で文化的には不利にも思える山の民=狩猟民族の方が、

どこからかの協力を得たり知恵を使ったりで、海側を従わせています。

 

宗像に痕跡の残る大国主さま、その二人のお后さま、

その連れ子の事代主さま、大山咋さま…

皆さん、どこかしら海の民の面影のある方々

ばかりなんですよねぃ…

 

だから、山の民=狩猟民族(=騎馬民族)に征服されて消されちゃったんでしょうか?

 

でもやっぱり、すべての説はあくまで仮説!

なのです~~。だからこそ調べて想像して楽しいのですけどねぃ。

 

しかし今回は、今までうっかりミスで間違ってしまっていた私の推し仮説

(なんでも『推し』といえば済むと思って…)訂正しにあがりました…!!(T▽T)

 

あらためまして私の推し仮説では、

 

宗像大社のご祭神は大国主さまと二人のお后さま

市杵島姫命さま&田心姫さま=豊玉姫さま)で、

市杵島姫命さまのお子さまが大山咋さま

松尾大社の松尾さまは、

母子で祀られているということになりますね)、

田心姫(=豊玉姫)のお子さまが事代主さま、

 

という次第です~。

ちなみに、お后のおふたりは『いとこ同士』じゃないのか?

という仮説もあります。

 

今後もきっと私の思いっきりの覚え間違いや、アホみたいな勘違いや、

トンデモ古代史を引っ張ってきたりで『おまえってやつはもう…😨』

という気分になられるかもですが、そんなときは生あたたかく

笑ってやってくださいませ…!!

この度は凡ミスでお騒がせ致しました…!!

 

もうすぐ夏越しの大祓(おおはらえ)ですねぃ…

茅の輪をくぐって、半年のうちにたまった日々のアレやコレやをポイっと捨てて、

また半年、頑張っていきたいですねぃ~(^ω^)

私はもうちょっとオツムを賢くしよう…(TωT)

皆さまにまで失礼をおかけしないよう、頑張ってまいります!

こんなのでも大丈夫な奇特な方がいらっしゃいましたら、

お茶うけにでも読んでいただければ…と思います。

 

ではでは、次は訂正記事でないことを祈念しつつ、またお会い出来たら幸いです~♡♡